1. MIX時にリミッターやコンプレッサーをかけ過ぎない
マスタリング前にトータルコンプ/リミッター処理が過度にされている音源は
全体の音が詰まり過ぎ、マスタリングで効果が得にくく、理想に近づけなく
なってしまいます。言いかえると、このような「音が飽和している状態」の
場合は、良いコンディションとは言えません。
マスタリングで最大限の効果を得るためには、MIX時の過度なエフェクト
処理は避けましょう。以下の点も同時にご注意ください。
(注)全くコンプ/リミッター処理の無い音源での入稿はおすすめしません。
一般的にミックス後に70%〜80%が出来上がっていると感じる状態が理想で
各トラックには適切にエフェクトやEQをかけてミックスをして下さい。その上
でトータルコンプ(曲全体に最後にかけるもの)を適切な量にするということ
を意味しています・・・と書いてしまうと少し難しくなりますので、ご不明な点
はスタッフまで気軽にご相談下さい。
2. 時には思い切った決断も・・・ミックスについて
実際にMIXが終わった音源をお送りいただく事になりますが、
「もっとギターを前に出したいな。」
「もっとボーカルを引っ込めたい。」
などの希望が出てきて、実際にマスタリングで改善させる事が
できるであろうとお思いになられるかもしれません。その答えは
「可能な限りYES」ですが、マスタリングはステレオにMIXされた
全体の音に対して手を加える特性上、その中から楽器の周波数を
検知し作業をすることになりますので、他の楽器パートにも一緒に
影響が出てトータルバランスを崩すことにもなりかねません。
このような時には思い切ってMIXをやり直してバランス取った方が
が最終的にマスタリングでも良い結果を生みます。マスタリングを
ご依頼する前には、もう一度聴きなおしてみるのも良いでしょう。
お手元のミックスで上手くマスタリングの効果が出るかどうか
ご心配な場合は、弊社の「お試しマスタリング」をご利用下さい。
するとミックスでの問題点が見えてくることがございます。

3.どうせならこだわろう!
先ず音源をCDRで送られる場合、ディスクは何でもいいという訳で
はないのです。メーカーや製品ごとにバラツキがあり、エラーが多く
出るものや、ドライブによって相性が悪いものなどがあります。
またライティングスピードも出来れば4倍速以内で焼かれた方が
データーも安定します。ちなみにCDRは太陽誘電(THAT'S)製が
オススメ(実は他の一部メーカーのCDRも、太陽誘電が作って
いたりします。)。
4. itunes(ipod)に各情報を表示したい
昨今のipodの普及でitunesをお使いいただいている方も多いと思います。
トロリーバスマスタリングではマスタリングした作品をitunesに読み込ん
だ際にアーティスト名/作品名(アルバム/シングルタイトル/曲名)が
表示できるようCDDBにデータ登録することが可能です。もちろんitunes
からipodに転送をするとipodでも表示がされます。
こちらはご希望のお客様のみ対応しておりますので(無料です)気軽に
ご相談下さい。
その他、ご質問は気軽にトロリーバスマスタリングまで! |